第十五章「FLUXxx vs インフィニティ」
2002年7月6日 デルフィンアリーナ |
7月20日のタイトルマッチ。俺らにも挑戦する権利があるだろ?俺と高井で挑戦させろよ! |
おいおいおい、またザコが二人増えたな! でもな、お前ら二人がそこに寝そべってる黒い牛とヒールの鳥よりもやりがいあるかもな! まあ、覚えておいてやるよ。バーカ! |
てめぇらには権威あるタッグ王座に挑戦する資格はまだねぇんだよ タイトルマッチ挑戦するのは俺達インフィニティだ。横からしゃしゃり出てくるんじゃねぇ。以上〜 |
2002年7月6日 デルフィンアリーナ |
・・・7月20日、タイトルマッチ挑戦するのはお前らだ |
タイトルマッチ挑戦するのは、てめぇらだっつってんだろー |
おちぶれたもんだなー!インフィニティさんよー! |
おい、ビリー、高井!来週、タイトルマッチな、ベルトは勢いだけでは取れねぇぞ 大王カルト!ビッグボスマグマ!勝ってみろよ!来週、楽しみだなァ!バーカ! |
2002年7月20日 デルフィンアリーナ |
2002年7月27日 デルフィンアリーナ |
心優しいGammaさんから落ちぶれたバカ弱いインフィニティに来週、ビッグなお中元を渡すから 言っとくけどな、お中元っつっても、サラダ油でも洗剤でもねえからな!泣いて喜ぶぞ、バーカ!! |
2002年8月3日 デルフィンアリーナ |
ちょっと聞いてれぃ!リーグ戦はふがいない成績、挑戦者決定戦も負けてしまい、はっきり言ってベルトから一番遠いところにいる しかし、今年の秋ぐらいにはタッグ宣戦には戻れるようにしたい。楽しみにしていてくれ。以上〜 |
失礼します!Gamma選手からのお中元をお届けに参りました! |
こんにちは。 インフィニティのお二人さん。お元気ですか? 最近の君たちは高井に負けたり、ツバサくんが怪我したりして、見ててあまりにも可哀そうでホント同情してしまいます。そこで、心優しいFLUXxxから、心ばかりのお中元を贈りたいと思います。 今日のメイン、マグマとお前らインフィニティ二人と試合を組む。もしお前らがマグマ兄さんに勝つことが出来たら、君たちがずっと欲しがっていたタッグのベルトに挑戦させてやろうじゃねぇか。いくらなんでも二人がかりなら勝てるだろ?これがベルトベルトと煩い、お前らの最後のチャンスだ。FLUXxxからの心懸かりのお中元。有難く受け取れよ!バーカ! 心優しいGammaより |
Gamma!ふざけんじゃねぇぞ! 俺達二人とマグマ一人で俺達が勝ったら挑戦権が回ってくる? なめられたもんだな。一対一でやってやるよ! 今日のメイン「ブラックバファロー VS マグマだ」! |
下手な小細工しやがって!ガンマー!おい!出て来いよー! タイトルマッチ、俺たちに挑戦権、回してもらえるんだろうな!? |
おい!バファロー!ちゃんと俺の話聞いてたか? 俺はよ、ビッグボスマグマに勝ったらと言ったんだよ。マグマはこっちだろ? |
で、こっちはな、名前違うんだよ。彼はな山本君って言うんだよ〜 彼は俺と一緒にトレーニングしてる柔道部の山本君だ! |
タッグタイトル挑戦、インフィニティさん、なくなっちゃいましたね〜 はい、残念でした〜 |
何が狙いなんだ・・・?何言ってんだ・・・?上がって来いよー!! |
やだ!別によぉ、俺は狙いなんてねぇんだ。夏休み中、ちょっと暇だから、お前ら二人、いじめて遊んでるだけだからよ でもよ、まだいじめてほしいのか?だったら、俺にも考えがあるぞ。来週、お前とツバサ、マグマとカルト、そしてこの俺、 2対3でやる気あるか?これに勝ったらタッグタイトルの話、もう一回考えてあげてもいいけどなァー! |
答えは一つだろ。やるしかねぇよな。2対3だろうがなんだろうが、やってやるよ 俺たちは二人でやっていくと決めたんだ。2対3だろうがなんでもやってやるよ タッグベルトが俺たちに一歩近づいてきた 俺たちはリンピオでもねぇ、ルードでもねぇ、俺たちはインフィニティだ!以上〜 |
2002年8月10日 デルフィンアリーナ |
お前ら、あいかわらず情けねぇな! 何回やってもな、俺達には勝てねぇんだよ! |
ガンマー、参りました。インフィニティ勝てません。3対2じゃあ、さすがにFLUXxxさんには手も足もでませんでした もうこんりんざい、FLUXxxさん、Gammaさんにかかわることはよします。すみませんでした 最後にもう一つ言わせてくれ。チャンプ!良かったな。頼もしい仲間がいて おねんねしてる内に勝てちゃうんだもんなー! |
おい!お前らなー!殺すぞ!ベルトかけてやったるぞ!! |
おいおい、バファロー、知らねぇぞ〜、怒っちゃったよ ビッグボスマグマ!怖いよ〜、殺されるぞ〜、知らねぇぞ!バーカ! |
ちょっと聞いてくれぃ!3対2!完敗だ。だけどな、一矢報いたぞ! あのチャンピオンの口から俺たちに挑戦させてやると言わせたぞ! タッグなら負けねぇぞ!確実にベルトは俺たちに近づいてる! 俺たちはリンピオでもルードでもねぇ、俺たちはインフィニティだ!以上! |
2002年8月17日 デルフィンアリーナ |
先日の2対3、ハンディキャップマッチ、代償はあまりにも大きく恥ずかしながら私、ブラックバファロー、左膝を痛めてしまいました 我々インフィニティ考えました。ベストのコンディションで望めないなら、辞退する考えもありました なにより、俺のタッグパートナー、ツバサに迷惑をかけたくない。足を引っ張るくらいなら出ねぇ方がいいじゃねぇか だが、このチャンスを逃したら、いつもう一回チャンスがめぐってくるかわからない これが最後のチャンスなら可能性は1%でも、タイトルマッチのリングに上がろうと、俺とツバサは決断を下しました 25日、ベストなコンディションなら、あのチャンピオンチームと俺たちは五分でやれると思ってる ただ、俺たちインフィニティはいい試合をするために上がるんじゃねぇぞ。ベルトを獲るために上がる!以上〜 |
マザーでお前らボコボコにしたるからな! |
2002年8月25日 マザーホール |
おい!バファロー!次はシングルだ!! |
ちょっと聞いてくれぃ!いろんな人にお世話になりました 俺たちインフィニティはホントにこのベルトが欲しかった 俺たちの言いたいこと、やりたいこと、このベルトが腰にないと何もできねぇんだよ 俺たちはやるぞ!ベルトが獲れて、俺たちのところに戻ってきてくれて、本当に良かったと思います 俺たちはリンピオでもねぇ、ルードでもねぇ、俺たちはインフィニティだ!以上! |